不用品をフリマアプリ(メルカリ)で売る時に気をつける3つのポイント

年末に自宅の掃除していて非用品を発見するときなどは御座いませんか?

そういった時にあなたは、どのように処分を考えていますか?

処分?

ちょっと待ってください!!

その不用品、もしかして売れるかもしれませんよ?

この記事ではそういった不用品をネットフリマに売る方法を書いています。

又、売る際に気をつけなくてはいけない3つの重要なポイントを詳しく記載しております。

 

ネットフリマに売る時の3つのポイント

■売る物の相場を調べる

■売る物の時期を確認する

写真を綺麗に撮る

 

売る際には上記の3点を意識してから売るようにした方がいいです。

ですがどうして、このような事に注意しなくてはいけないのか?

そういった点について次の見出しから説明させていただきます。

 

売る物の相場を調べる

先ずはネットフリマ(メルカリ等)に不用品を売る際に注意しなければいけないのが、あなたが売る物の相場を調べなければいけないという事です。

 

どのように相場を調べるの?

単純な作業となります、例えばメルカリで売る場合は、売る商品の名前や品番を打ち込むと入力した商品のぺージが出てきます。

入力の際、品名名を入れますが短く短縮できる名前等があります。

例えばこちらの商品ですが

ワンピース KING OF ARTIST THE PORTGAS・D・ACE‐SPECIALver.‐ 通常カラーVer.

が正式な名前のようです。

しかしフリマサイトなどでは、このように正式な名前で出品してる人は少なくエースフィギュアなどのように入力する人が多いようです。

 

こちらの商品は、KING OF エースときちんとスペース(空白)を入れてやるといいです。

単純に正式な名前は結構長いのが多いようです、

ですので分かりやすく短縮できるのであれば、短縮して検索した方が効率的にいいです。

 

今までにどのくらいの値段で取引されてきたのかの相場を確認します。

販売状況の売る切れの所にチェックを入れます。

上記画像のように売り切れの部分にチェックを入れます。

そして名前を入れて検索すると、今までにどの金額で売れてきたのかを確認することが出来ます。

 

そして自分が売る商品のコンディションを確認して、コンデションのチェックを入れます。

基本的には未開封でしたら新品の所にチェックを入れます。

使っていない不用品などは、未使用に近い。

使った事はあるが、綺麗な状態であれば目立った傷や汚れ無しといった感じでコンデションを決めていきます。

このコンデションはきちんと正確にチェックを入れるようにした方がいいと思います。

(後でクレームなどがあり返品を要求されることもあります)

 

最後に送料を負担するのか?

それとも送料は相手に負担してもらうのか?

売れやすいのは送料込みの方が圧倒的に売れやすいので、送料込みで売るようにしましょう。

 

早く売りたいのであれば、最近の売れていた金額に合わせるのがオススメです。

時間がかかっても少しは高めに売りたいのであれば、高めに設定していいと思います。

売れないようであれば、徐々に値段を下げていきます。

ですが売るのが目的ですので、早めに売ってしまった方がいいのかと思いますので相場に合わせるのがいいと思います。

 

売る物の時期を確認する

不要品を見つけたが、早く売りたいという気持ちが普通ですよね?

ですがちょっと待ってください!!

あなたが売ろうとしている不用品は今売るよりも

時期をずらすことによって、高く売れるかもしれませんよ?

 

フィギュアなどは相場を確認して売る方法がいいですが、時期によって不要な物や

時期によっては必要な物があったりします。

 

どのような物が時期によって売れやすい、売れにくい物なのか?

 

時期的な物といえば基本的には、ヒーターや扇風機等が代表的な物ですね。

夏に見つけたヒーターを夏に売っても売れにくいのは分かりますよね?

逆に冬に扇風機が売れにくいのも納得できますよね?

 

冬に扇風機を見つけたら、夏に売る(春が終わるころ)

逆に夏にヒーターを見つけたら、冬に売る(秋が終わるころ)

感じで売った方が高く売れる可能性はかなり高くなると思います。

 

これ以外の商品は今よりも違う時期に必要性があると感じたら時期をずらして売ってみてはいかがでしょうか?

(プリンター等は年賀状を作る時に使う等)

 

写真を綺麗に撮る

不用品を出品する際には写真を撮って掲載が必要なフリマアプリがほとんどです。

自分もそうですが写真を撮るのが面倒くさいって人が多いとは思います。

しかし、売れやすいように綺麗に撮ることも大切な工夫だと思います。

 

①正面から撮る

②斜め前にして撮る

③後ろから撮る

基本的には上記の3点の写真を取れば問題ないと思います。

 

更に撮影こだわるのであれば、白い布の上に商品を置いて撮るのもいいと思います。

背景によって同じように撮っても、見え方が全然違ったりします。

布が無い場合は綺麗な壁を背景にして撮るのもいいと思います。

 

商品に傷などがあった場合は、そこを拡大にして写真を撮ることも必要な場合もあったりします。

後から傷があるから返品してください等とクレームが来る可能性もあるので、

基本的には3つの画像+傷がある場合はそこも追加して撮る感じです。

 

本記事まとめ

ここまで読んでいただいてありがとうございますm(__)m

本記事をまとめてみました。

 

■売る物の相場を調べる

売り切れにチェックを入れて売れた履歴で相場を確認する。

 

■売る物の時期を確認する

時期に合わない商品は時期をずらして売るようにする。

 

■写真を綺麗に撮る

①正面から撮る

②斜め前にして撮る

③後ろから撮る

基本的には上記の3点の写真が必要。

傷があった場合は傷の部分の写し異を取って、コンデションに記載する。

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